46歳でサラリーマンを引退。今はライフスタイル・コーチとして活動しながら、家族との時間を大切にして毎日幸せに生きてます。「経済的自由!」とか、りきまずに、気楽にたのしく生きる方法のアイデアを、お裾分けしたいと思います。 こんな本やメルマガも書いてます↓
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経済的に自立し、給与収入に頼らなくても暮らせるようになりたい!
と思いながらにサラリーマンをやっている方。
一度、ゆっくり考えてみませんか?
意外は盲点があるかもしれませんよ。
と思いながらにサラリーマンをやっている方。
一度、ゆっくり考えてみませんか?
意外は盲点があるかもしれませんよ。
会社を辞めても暮らしていけるようになるには
給与外収入>生活費
の式が成り立てば良い・・・・・。
何度も同じことを言うなよ!と思われるかもしれませんが、この式をちゃんと計算したことがある人って、少ないんですよね。
私がコーチをしている方々も、私に言われるまで、具体的な数字を算出したことがありませんでした。
1年間の生活費(総支出)を出してみましょう、と言われた時に、どなたも一番最初にやるのは、その時点での家計簿から、「年間支出」を計算すること。
これはこれで正しいのですが、その結果、あまりに膨大な支出になっていて
「こんな金額を給与外収入で稼ぐのは、とてもムリです」
と思っちゃう人が沢山います。
ここで、もう一度、自立のための公式を見てください。
給与外収入>生活費
この式の不等記号の両側は、ともに変数なんですよね。
分かりやすく言えば、右側を減らせば左側も減る・・・ということ。
現在の支出はサラリーマン生活での支出です。
サラリーマンって、勤めてるだけで意外とお金がかかるもの、ということに、皆さんお気づきにならない。
スーツや靴、毎日の昼食、部下や後輩と呑みに行ったときの支出、通勤の時に読む新聞や小説、打ち合わせや休憩の時のコーヒー代、ストレスが溜まったときの浪費(笑)、その他、人にはちょっと言えないような支出。
などなど、雑多な経費が沢山かかっていませんか?
これらを「サラリーマンをやめたら不用になる支出」として差し引いて、もういちど生活費を算出してみましょう。
すると、思ったよりも不等記号の右側が少なくできることに気づきます。
まぁ、「俺は週に3日は銀座で飲まないと体調が悪い!」という人にはムリかもしれませんが。
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プロフィール
一流外資系企業だから安心・・・と思ってたら、いきなり日本法人が無くなった!
HN:
だいきち
性別:
男性
職業:
ライフスタイル・コーチ
その後は、会社に頼らない生活を模索しながら会社勤めを続け、6年後に引退。
現在は、家族との自由な生活を満喫しながら、個人の幸せを追求する人を対象にした人間系コーチングを、ライフワークとして取り組んでいます。
企業の奴隷にならずに、自分らしく生きたい!経済的な自立を果たしたい!という人のお力になれるのは、とても幸せなことですね。↓こんな本やメルマガも書いてます。
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